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補償対象 早見表|1日自動車保険は「誰の・何の損害」まで補償される?
結論:1日自動車保険「ワンデーサポーター」は、相手の方のケガ(対人賠償・無制限)と相手の車やモノの損害(対物賠償・無制限)に加えて、運転されるご自身のケガ(自損傷害1,500万円)とお車に乗っていた方のケガ(搭乗者傷害)まで、エコノミー800円のプランでも共通で備えられます。一方で、お借りしたお車そのものの修理に備える補償(車両復旧費用300万円)だけは、ワイドプラン2,500円にしか付きません。「ぶつけた相手のことは何とかなるが、借りた車自体をどうしよう」——お客様がいちばん不安になるのはこの部分です。どの損害がどのプランで備えられるのかを、下の早見表で先に確かめてから選んでください。
補償が始まるのはお手続きが完了したあとです。運転を始める前、キーを受け取る前にお済ませください。お申込みは24時間スマホから。1回のお手続きで最大7日間まで、1日800円からです。
運転する日だけスマホで加入する※お手続きには運転免許証番号の入力が必要です。お手元にご用意ください。
「補償対象」とは(保険の名前ではなく、損害の種類で考える)
補償対象とは、事故で発生したどの損害について保険金をお支払いするか、という範囲のことです。自動車の保険は「対人賠償」「対物賠償」「自損傷害」「搭乗者傷害」「車両」といった名前で組み立てられていますが、これらは損害を受けた相手が「誰か・何か」で分かれていると考えると、一気に分かりやすくなります。
整理すると、事故で発生する損害は大きく次の5つです。
- 相手の人のケガ・死亡 → 対人賠償
- 相手の車・モノ(ガードレール・電柱・店舗の設備など)の損害 → 対物賠償/対物超過修理費用特約
- 運転しているご自身のケガ・死亡 → 自損傷害
- お車に乗っていた方のケガ・死亡 → 搭乗者傷害
- 運転していたお車そのもの(=お借りした車)の損害 → 車両復旧費用(ワイドのみ)
ワンデーサポーターは、このうち上の4つを全プラン共通でカバーし、5つ目だけがワイドプラン限定という組み立てになっています。「800円だから対人だけ」ではありません。
損害の種類別 補償対象 早見表
| 起きたこと(損害の種類) | 備えとなる補償 | エコノミー 800円 | ベーシック 1,000円 | ワイド 2,500円 |
|---|---|---|---|---|
| 相手の方にケガをさせた・死亡させた | 対人賠償 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
| 相手の車・ガードレール・電柱・店舗の設備などを壊した | 対物賠償 | 無制限 (自己負担5万円) | 無制限 (自己負担なし) | 無制限 (自己負担なし) |
| 相手の車の修理費が時価額を超えてしまった | 対物超過修理費用特約 | あり | あり | あり |
| 単独事故など、相手方から賠償を受けられない事故でご自身が死傷した | 自損傷害 | 1,500万円 | 1,500万円 | 1,500万円 |
| お車に搭乗中の方がケガをした・死亡した | 搭乗者傷害 | 死亡・後遺障害 1,000万円/入通院一時金 1万円・10万円(3プラン共通) | ||
| お借りしたお車そのものを壊した | 車両復旧費用 | なし | なし | 300万円 (自己負担15万円) |
| 事故・故障で動かなくなった(バッテリー上がり・パンク等) | ロードアシスタンスサービス/運搬・搬送費用特約 | あり | あり | あり |
| 事故・故障にともなう宿泊や帰宅の費用 | 事故・故障付随費用特約 | なし | なし | あり |
この表は補償の全体像をつかんでいただくためのものです。お支払いの対象となる範囲・限度額・お支払いの条件は契約の内容によって決まります。実際のお取扱いは、必ずパンフレットおよび約款・重要事項説明書でご確認ください。また、車内に置いていた私物や積荷の損害など、上の表に記載のない損害の取扱いについても約款でご確認ください。
この早見表で、よくある3つの誤解が解けます
1.「800円だと自分のケガは対象外」ではありません
いちばん多い誤解がこれです。エコノミー800円のプランにも、自損傷害1,500万円と搭乗者傷害(死亡・後遺障害1,000万円、入通院一時金1万円・10万円)が付いています。「安いプランは相手への賠償だけ」というイメージをお持ちの方が多いのですが、ワンデーサポーターはご自身と同乗者のケガの備えを、料金にかかわらず全プランに入れているのが特徴です。
電柱やガードレールにぶつけた単独事故のように、相手方から賠償を受けられない事故は、実は帰省先や旅行先の慣れない道で起こりやすいものです。800円のプランを選んだからといって、この部分が抜けるわけではありません。ただし、お支払いの対象となる範囲や条件は約款で定められていますので、詳細は約款・重要事項説明書でご確認ください。
2.「対物無制限」でも、エコノミーは5万円までご自身の負担です
もうひとつ混同されやすいのが、保険金額の「無制限」と、自己負担額(免責)の違いです。エコノミー800円は、対物賠償の保険金額こそ無制限ですが、自己負担額が5万円に設定されています。相手のお車のバンパーを擦ってしまい修理費が4万円だった、というような小さな事故では、その全額がご自身の負担になります。
ベーシック1,000円にすると、この対物の自己負担額がなくなります。差額は1日あたり200円です。実務では、狭い駐車場に停める予定がある方、初めて乗るサイズの車に乗る方には、この200円の差でベーシック以上をご案内することが多いです。プランの選び方は3プランの違いと選び方で詳しく整理しています。
3.「借りた車の修理代」だけは、当日には付けられません
早見表でいちばん注意していただきたいのがこの行です。お借りしたお車そのものの修理に備える車両復旧費用300万円(自己負担15万円)は、ワイドプラン2,500円だけに付きます。そしてワイドプランは、お客さま情報の登録完了日の翌日から起算して7日目以降の日を開始日とする場合にお申込みいただけます。
つまり、「明日の朝から親の車を借りるので、今からワイドに入っておこう」ということはできません。お車を借りる予定が決まった時点で、早めにお客さま情報のご登録だけ済ませておくのが確実です。この仕組みは車両補償は当日つけられる?ワイドプランと事前登録で詳しくご案内しています。借りた車をぶつけてしまったあとの実際の流れは借りた車で事故を起こしたらどうなる、弁償の進め方は友達の車を擦ってしまったときの対応をご覧ください。
📝 代理店からの実務メモ(有限会社サンガ)
免許を取ったばかりのお子様から、「途中で止まったらどうしよう」「事故を起こしたらどうしよう」というご相談をいただくことが本当に多いです。補償の一覧をお見せするより先に、不安の中身を損害の種類に分けて整理してさしあげると、表情が変わります。事故受付は24時間365日(0120-024-024)つながること、動かなくなったときのためにロードアシスタンスサービスが全プランに付いていること、そして持ち主である親御様の年単位の保険の等級に影響しない形で備えられること。この3点をお伝えすると、親御様からも「それなら安心して貸せる」というお声をいただきます。整備士としての経験から申し上げると、慣れない車でいちばん多いのは、車幅感覚のズレによる駐車場での接触です。だからこそ、対物の自己負担額が残るエコノミーか、自己負担額のないベーシックかは、200円の差以上に実感として効いてくると思っています。
加入前に確認する手順
- 運転される方ご本人が、有効な運転免許証を手元に用意する(仮免許・国際免許では申込めません)。
- 運転するお車の車検証で所有者欄を確認する(ご自身・配偶者・法人の所有は対象外です)。
- お車の種類を確認する(自家用の普通・小型・軽四輪乗用車。レンタカー・カーシェア・車検切れ・バイクは対象外)。
- 上の早見表で、備えたい損害がどのプランに含まれるかを確認する。お借りした車自体の修理まで備えるならワイドプランで、開始日の7日前までのご登録が必要です。
- お申込みに使うスマートフォンがご本人名義か確認する(ドコモ・au・ソフトバンク)。
- 開始日時を指定する(手続き完了時、または10分単位で指定。1回の手続きで最大7日間まで)。
- お支払いは携帯電話料金と合算。現金・振込・クレジットカードは不要(使えません)。
お電話・店頭でのお申込みはできません(お電話はご相談・お問い合わせ用です)。補償が始まるのはお手続き完了後です。運転を始めたあとや事故が起きたあとにさかのぼって補償することはできません。運転を交代される場合は、交代される方それぞれのお申込み、または指定被保険者のご設定が必要です。
よくある質問
友達の車を借りて運転中に、よそ見をして電柱にぶつけてしまいました。相手のいない事故ですが、自分のケガの分は1日自動車保険で見てもらえるのでしょうか?
ワンデーサポーターには、電柱やガードレールへの衝突のように相手方から賠償を受けられない事故で運転者ご自身が死傷された場合に備える自損傷害1,500万円が、エコノミー・ベーシック・ワイドの全プラン共通で付いています。あわせて、お車に搭乗中の方のケガに備える搭乗者傷害(死亡・後遺障害1,000万円、入通院一時金1万円・10万円)も全プラン共通です。ただし、お支払いの対象となる範囲やお支払いの条件は契約の内容によって決まりますので、実際のお取扱いは必ず約款・重要事項説明書でご確認ください。事故が起きたときは、24時間365日受付の事故受付(0120-024-024)へご連絡ください。手順は事故が起きたときの対応にまとめています。
後ろの席に乗っていた友人がケガをしてしまいました。運転していたのは私だけですが、友人の治療費はどうなりますか?友人も別に加入しておく必要がありましたか?
運転されない同乗者の方が、この保険にご加入いただく必要はありません。お申込みが必要なのは運転される方です。お車に搭乗中の方のケガについては搭乗者傷害(死亡・後遺障害1,000万円、入通院一時金1万円・10万円)が全プラン共通で付いており、契約の内容に応じて適用されます。運転を交代される場合は、交代される方それぞれのお申込み、または指定被保険者としてのご設定が必要です(2人目から割引が適用されます)。どなたがどのような場合にお支払いの対象となるかは、約款・重要事項説明書でご確認ください。
親の車を借りてぶつけた場合、親の車そのものの修理代は800円のエコノミーでも出ますか?
お借りしたお車そのものの修理に備える補償は、ワイドプラン(1日2,500円)のみに付く車両復旧費用300万円(自己負担額15万円)です。エコノミー800円・ベーシック1,000円には、お借りしたお車自体の車両の補償は付いていません。ご注意いただきたいのは、ワイドプランはお客さま情報の登録完了日の翌日から起算して7日目以降の日を開始日とする場合にお申込みいただける点です。当日や前日に思い立ってワイドプランを選ぶことはできませんので、お車を借りる予定が決まった時点で早めにご登録ください。詳しくは車両補償は当日つけられる?のページをご覧ください。
いちばん安い800円のエコノミーだと、相手の車を壊したとき5万円は自分で払うという意味ですか?1,000円のベーシックとどちらがよいのか迷っています。
エコノミープラン(1日800円)は、対物賠償の保険金額は無制限ですが、自己負担額(免責)が5万円に設定されています。相手方のお車やモノを壊してしまった場合、5万円までの部分はご自身のご負担になります。ベーシックプラン(1日1,000円)は、この対物の自己負担額がありません。差額は1日あたり200円ですので、実務では、狭い駐車場や慣れない道を走る予定がある方には自己負担額のないベーシック以上をおすすめすることが多いです。対人賠償の無制限、自損傷害1,500万円、搭乗者傷害、ロードアシスタンスサービスは、どちらのプランでも共通で付いています。プランの選び方もあわせてご覧ください。
駐車場で擦ってしまってから、あわてて1日自動車保険に入れば間に合いますか?
間に合いません。補償が始まるのはお手続きが完了したあとで、すでに起きてしまった事故にさかのぼって補償することはできません。この点は正直にお伝えしています。運転を始める前、お車のキーを受け取る前にお手続きをお済ませください。お申込みは24時間スマートフォンから可能で、開始日時は手続き完了時、または10分単位で指定できます。すでに事故が起きてしまった場合は、まず警察へ届け出たうえで、お車の持ち主とご契約中の保険会社にご相談ください。今すぐ加入したい場合の流れは今すぐ・当日でも入れる?をご覧ください。
この記事は、あいおいニッセイ同和損保の保険代理店「有限会社サンガ」が、1日自動車保険「ワンデーサポーター」の取扱代理店としてご案内しています。補償の詳細・お支払いの条件は、必ずパンフレットおよび約款・重要事項説明書でご確認ください。